やくざいしめんきょもってるだけ

9年間同じ会社に務めた元薬局長。アンチ正社員薬剤師の日記

薬を出すのが遅い!元薬局長が考える、薬局への効果的なクレーム、逆効果なクレーム

 

薬局ってなんであんな時間かかるんですかね?

とっとと薬渡せやと思います。

 

薬剤師をやってましたが、薬剤師自身もそう思ってます。

 

「あの薬局でいつも待たされる」

「あの薬局は待ち時間が長くていやだ」

 

クレームを直接言えず不満タラタラなあなた、

とっととその薬局変えちゃって下さい。

 

その薬局の薬剤師さんは

決して薬を出すのを遅らせてやろうなんて1ミリも思っていません。

(あなたが相当、人として嫌われていない限りは。。)

 

考えてもみて下さい。

 

薬剤師にとって薬を遅く出すメリットはなに一つありません。

行き着く先はクレームのみです。

(罵られることに快感を覚える変態薬剤師であればご褒美かもしれません)

 

その場でクレームを言ったとしても薬局長が出てきて、

心にもない「申し訳ございません」を連呼するだけです。

 

「遅い!!」

なんて言われるのは薬局長にとって、ただの日常業務です。

彼らはそれに慣れきっているのです。

 

 

そんな中、薬剤師が考えたチェーン薬局に対する

有効または無効なクレームのつけ方をご紹介致します。

(あくまでチェーン薬局向けです。個人薬局向けではありません)

 

 

 

その薬局のスタッフに直接「遅い」と言う。

 

一番やりがちですが、

これが一番効果ありません。

 

あなたの一瞬の怒りをただ薬局にぶつけただけで何も解決しません。

 

先ほども述べましたが、

薬局長にとっては内心

「はいはい、またですか」

といったところです。

 

何らその薬局に影響を与えません。

上司に報告するなんて事はまずないでしょう。

 

何なら、あなたが周りの患者に「あの人クレーマーよ」と思われ、

あなた自身の評判を下げかねない行為です。

 

薬局からも患者メモ欄に

クレーマー

「過去にクレームあり、取り扱い注意人物」

と記載される事でしょう。

 

 

いち雇われ薬局長に文句を言ったところで、

その雇われ薬局長には人を増やすなどの権限は何も有していないのです。

 

善意ある薬局長であれば、何かしらの対策をこうじるかもしれませんが、

マンパワー不足で薬を出すのが遅いのであれば、

劇的に業務が改善されることは難しいでしょう。

 

 

 

本社に直接「遅い」とクレームを入れる。 

 

これが結構有効です。

それも1度だけだはなく、なんども、違う人電話やメールをしましょう。

 

とにかく会社は客からの信頼を損ね、悪い噂が流れるのが嫌いです。

下っ端の薬局長ではなく、エリアマネージャーくらいのポストに、

クレームが起きないように対策を命じるはずです。

 

 

ここがポイントです。

 

会社の歯車でしかない下っ端の薬局長に

クレームをいれたところで会社は動きません。

会社本体にクレームを与えてやれば、会社は動かざるをえません。

 

原因は根っこから取り除かなければなりません。

これで変わらなければそれまでの会社ですね。

ぜひ、早く見切りをつけて次の薬局を探しましょう。 

 

 

 

 処方元の医者にクレームを入れる

 

これは病院によりけりです。

俺様系の医者には有効なのではないかと考えます。

 

制度上は薬局と病院は独立したものとなっていますが、

中には実質薬局を自分の支配下におくような医者もいます。

 

このような医者にクレームを入れると、

そこから門前の薬局長、はたまたその上にまで影響を及ぼします。

 

会社本部役員と院長が繋がっている場合なんか

最高のターゲットです!

 

 

薬局は医者から嫌われる事を非常に嫌います。

ひたすらヨイショします。

隣の医者に病院の移転なんかされて、違う薬局に取られようものなら、

売上に大打撃を与えてしまいますからね。

 

 

最後に

 

チェーン調剤の薬局長は所詮は歯車、ただの下っ端です。

辞めれば補充をすれば良いだけのただのコマにすぎません。

 

何の権限も持たない使い捨てのコマにクレームを言ったところで

状況が変わる事はまずないでしょう。

 

 

会社を動かすのは、

 

会社外部からの会社に悪影響を及ぼす力と

会社内部の、下っ端のコマを動かすごく少数の指導者です。

 

 

本当に業務の改善を望むのであれば、

怒りと不満に任せ、現場で喚き散らすよりも、

知力と才力の限りを尽くし、会社本体へ影響を与える事をオススメ致します。

 

 

 

 

薬剤師が考える薬をお得にもらう方法はこちらよりどうぞ。

kimamaniyakuzaisi.hatenablog.com