【準備】キャンピングカーでアメリカ横断。レンタルWi-FiよりSkyberryを試してみる。
アメリカ横断を29泊30日でいく事になったので、
海外で使用できるWi-Fiが欲しくなりました。
というか、
Wi-Fがiないとみんなと合流できる気がしません。
レンタルWi-Fiを一生懸命探していたのですが、
30日とか長期になると結構高くなります。
帰ってくる日も決まっていないため、
万が一の延滞料金もバカになりません。
いろいろ探していると、
ちょうど新しいサービスが始まっていました。
それが、Skyberryです。
調べていて、なかなか良いなと感じたので
ご紹介します。
Skyberryとは?
「Wi-Fiスポットを世界中に連れ出そう!」
「これ1台で、いつでも、どこでも。」
のキャッチフレーズの元、初まったサービスです。
日本国内でも、アジアも、アメリカでも、ヨーロッパでもデータ通信料をシェア可能!
たとえば、ボーダレス対象国なら7GBをどこで使っても、データ通信料は3,980円/月
このモバイルWi-Fiを持っていれば、
対象の国であれば月額定額料金で利用できてしまうのです。
詳しい性能はこちらで見てくれた方がわかりやすいです。
どこぞのわからない会社ではなく、
ソフトバンクグループがサービス展開に関わっているのも魅力の一つです。
レンタルWi-Fiとの30日間金額比較
30日間の利用料金だけみると
明らかにSkyberryが安い事がわかります。
Skyberry月額料金
jetfiを30日間利用した場合
イモトのWi-Fiを30日間利用した場合
追加料金
Skyberryの場合は国外で使用する場合は
クラウドSIM接続チャージがかかってしまうので
90円×30日=2700円が月額に追加されてしまいます。
ボーダレス対象外国で日額900円がかかってしまいますが、
こちらは、他のレンタルモバイルWi-Fiでも同じようにかかってきます。
延滞料金
レンタルWi-Fiでは旅行期間を決めて借りる事になります。
返却が遅れてしまうと
日額1000〜2000円取られてしまいます。
Skyberryは端末を購入するタイプであるため、
延滞料金という概念がありません。
アメリカ横断前にはカナダに前乗りして数人の仲間と合流しますし、
横断後もいつ帰ってくるかは決めてないため、
期限を厳密に決められたレンタルWi-Fiは使い勝手が悪いのです。
端末料金
端末料金は19800円かかますが、
キャンペーン中であったため1年契約で半額の9900円で購入をします。
もともと国内でpocketWi-Fiを使用していたため
そちらを解約してSkyberryに乗り換えます。
解約料で10000円ほどかかりましたが、
長い目で見たらSkyberryの方が良いと判断しました。
端末もカッコ良いし。
Skyberry契約前の注意
月額でこれだけ安いと海外生活が長くなる場合は
とても良いサービスです。
しかし、
契約前の注意事項に
「定常的に海外で使用する方」
は契約できないことになっています。
「定常的」
ってどれくらいの期間がわからなかったので電話をして聞いてみました。
回答は
「3ヶ月のうち2ヶ月を超えて海外で使用する場合」
だそうです。
2ヶ月を超過して使用したらすぐに使えなくなるわけではなく、
Skyberryのサポートから連絡がきて相談をするそうです。
「連絡を取れず使用を続けていたら停めることもあります。」
だそうです。
なんとも曖昧な回答でした。
最後に
少しづつですが、
アメリカ横断の準備を進めています。
Skyberryの使い勝手については
アメリカ横断しながら感触を掴んで
ご報告したいと思います。
追記;帰ってきました。
kimamaniyakuzaisi.hatenablog.com