やくざいしめんきょもってるだけ

26歳から薬局長を勤めたいち勤め人の思うこと

【準備】アメリカ横断するし、いつ帰ってくるかわからないから家解約しておく。

 

キャンピングカーを借りて、

29泊30日でアメリカを横断します。

 

ニューヨークからサンフランシスコまでの予定。

 

アメリカ横断メンバーとニューヨークで集合する前に

カナダのトロントで3泊します。

 

1ヶ月以上家を開けることになるので、

思い切って、9年住んだ家を引き払うことにしました。

 

家賃

 

最低でも34日間は空けるので

月5万円の家賃を払うのはもっいないと感じました。

 

水道代や電気代、灯油代も

これで発生しなくなります。

 

北海道の冬は夏に比べると、

暖房費がべらぼうに跳ね上がってしまいます。

 

 

 

インターネット、ポケットWi-Fi

 

家に引いているインターネット回線も

使用しないので解約します。

 

ポケットWi-Fi

海外でも使用できるものに乗り換えます。

 

kimamaniyakuzaisi.hatenablog.com

 

 

 

NHK受信料

 

年払いで支払っていましたが、

家の解約を機にこちらも解約です。

 

テレビも売ったし、

テレビを見る環境がなくなります。

 

これから受信料を支払わなくてようように

電話1本で手続き完了です。

 

引越し先を実家ということにしておけば、

支払いは起きません。

年払いにしていたためその分は

しっかり返してくれる手続きをしてくれました。

 

 

 

県をまたぐように国をまたぐ

 

アメリカ横断メンバーは6人です。

たまにLINEの同時通話で話をします。

 

ファイリピン、日本、カナダ

時差はあれどすぐに繋がります。

 

便利な世の中になったものです。

 

横断後は

 

アイスランドに行く。」

「南米も良いかな。」

「イギリスも良い。」

「いや、ノープランだ。」

 

海外慣れしている人は日本の県をまたぐような感覚で

国をまたぎます。

 

北海道民は県をまたぐことすら普段実感しません。

高校生の修学旅行で、

 

「今、何県?」

 

という会話で小一時間盛り上がれたことを思い出します。

 

 

 

憧れと尊敬

 

海外を県をまたぐような感覚で飛び回る人は

テレビの中の人か、どっかお金持ちの人だけ

がすることだと思っていました。

 

けれど、

今回、アメリカ横断のメンバーに出会って、

そうではないことがわかりました。

 

「俺、カナダに着いた時財布に500円しかなかったよ」

 

とか、普通に話します。

 

海外で所持金500円とか

どんな生活するのか考えられません。

 

日本でさえ今から500円生活しろと言われたら

途方にくれてしまいます。

 

 

「こいつらスゲーな!!」

という尊敬の念しか抱きません。

 

こんな感じに自分でどこにでも行ってみたり、

なんでも行動できるようになりたいのです。

 

 

なるべくこういう人達と一緒に過ごしてみたいです。

 

どんな思考をしているのか、

どんな言葉を発するのか、

どんな世界観を持っているのか、

 

すべて学ぶことしかありません。

そして、楽しくなる予感しかありません。

 

 

ほんと、いったいどんな旅になるのかなぁ。